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蛍烏賊(ほたるいか)


毎年3月1日に解禁になる「ホタルイカ漁」
年々漁獲高が減っていて心配です。
今年は昨年の漁の7割程度になると予想されています。

蛍烏賊単体ブログ360

蛍烏賊は1年魚で、3月頃に産卵のために水面近くまで上がってきて、産卵後は死んでしまいます。
普段は深海に住んでいて人間は獲ることができないので、この産卵の時期に捕獲するのです。
卵はどうやら毎年無事に産卵されていて、捕獲されるホタルイカには卵は見られません。
っそうでなければあっと言う間に絶滅危惧種に・・・

普段の深海では、下からの魚の攻撃に備えてぼんやり光っているという説もあります。
それは下から上を見たときにホタルイカの影が出来て自分の居場所が分かってしまうために、
ぼんやり光ることにより影を無くして自分の姿を消せるというのです。

ほたるいか発光

テレビなどでよく見る青くピカピカ光るのは、二本の長い足の先が光ります。
最初に見たときは感電するのではという恐怖を持ちました。
その原理で襲われたときに二本の腕の先を光らせて相手を怯ませて、その間に逃げるのでしょうね。

昔は今よりもっと数多く「身投げ」と言い割れる現象が多くありました。
月の無い真っ暗な夜で、南風の吹く温かい夜にその現象は起きることが多かったです。
富山湾は南からの風が吹くと凪(波の無い状態)になります。
沖合で産卵したホタルイカが潮の流れで砂浜まで流されてくるのでないのでしょうか・・

何時に来るかもいつ出るのかもわからない状態で砂浜で焚火をしながら待っていたことが何度もあります。
時たま懐中電灯を点けて波打ち際を見に行きますが、
大量に出で来るときは近くまで行かなくても波打ち際一帯が一斉に青く光ります!

波が打ち寄せると消えて、引くときに砂浜に擦られて威嚇の意味で青く足先を青く光らせます。
富山に長年住んでても見たことがない人が多いのは、不特定な時間と夜中ということがあります。
県民がいつでも見れるような時間帯と出る出ないがはっきり分かるなら、富山の砂浜は人で一杯になることでしょう!

蛍烏賊砂浜ブログ360

幸いにもいつ出るかわからないということもあり、好きな人だけが期間中に何度も足を運び、流れ着くホタルイカを捕まえて
タダで明日の食卓に並べることが可能なわけです。
大量に押し寄せたときなどは、バケツに水を入れずにギリギリまでホタルイカを入れて、入れ物が無く長靴の中にまで
入れてきたこともあります。

岸に寄ってきたホタルイカを獲る時は、腰ぐらいまで海の中に入ってたも網ですくった方が美味しい蛍烏賊を食べることができます。
波打ち際まで来たホタルイカは波で巻き上げられた砂を噛んで(体内に砂が入る)いるので、釜あげで食べるとジャリジャリと砂を噛まなければなりません。ですから寒いですが少し海の中に入って泳いでいるホタルイカをすくった方が安心して食べれるのです。
産卵後の疲れてるホタルイカですが、やはり海の中では動きは早く、少し慣れるまではなかなかすくえません。
また、色は懐中電灯で上から見ると茶色い柳の葉っぱによく似た色形をしていますので、枯葉などとよく間違えます。

3月~5月末ぐらいまで獲れる時期ですが、5月のゴールデンウィークの頃などは毎晩網とバケツを持った家族づれで、
砂浜は賑わっています。
ホタルイカより人の方が多いような・・・
機会があれば是非一度実際に見てください。感動間違いなしです❢

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チャンブー・蛍烏賊

Author:チャンブー・蛍烏賊
管理者の名前の「チャンブー」とは、逆さまに入れ替えると…
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写真は富山湾の神秘「ほたるいか」です

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